HOME
BLOG
TOY
MUSIC BOX
AUTOMATA
ATELIER
PLAY ROOM
MUSEUM SHOP
EVENT
博物館について
出張博物館
友の会ご案内
スタッフ紹介
スタッフ募集
西田明夫について
ひっこし大作戦
リンク
ご利用案内・アクセス
お問い合わせ
     
 


________________________________________________________________________________________________________________________________________________

西田 明夫

1946 兵庫県明石市に生まれる
1964 私立・大阪星光学院高校を卒業
1964 大阪市立美術研究所に入所
1995 現代玩具博物館の館長に就任
2002 「AUTOMATA/動くおもちゃ」を執筆
2003 有馬玩具博物館(兵庫県神戸市)の館長に就任

2009 享年63歳 病により他界

「automata作家です。」 
ホームページ:http://aquionishida.xxxxxxxx.jp/

________________________________________________________________________________________________________________________________________________

ドイツ・チェコ8日間の旅
現代玩具博物館が企画協力させていただいた、ツアーのご紹介です。

旅行期間は平成21年12月18日(金)~12月25日(金)8日間(旅行代金:278,000円)。

前館長 西田明夫が愛したドイツのザイフェンの他にミュンヘンやチェコのプラハを訪れる旅です。

ザイフェンにしか現存しない西田作品のコレクションをご覧いただいたり、

クリスマスマーケットや木のおもちゃのアトリエ訪問を予定しています。

クリスマスのザイフェン・・・想像するだけでワクワクします☆

ご興味のある方は下記までお問合わせください。



パンフレットダウンロード PDF(4.3MB)











-------お申し込み・お問合わせ先--------

日本通運(株)神戸旅行センター


TEL:078-252-4055
FAX:078-252-4088


〒651-0083
兵庫県神戸市中央区浜辺通4-1-21(日通ビル5階)
担当:久井様/手続担当:歓峯(よしみね)様
 
営業時間/平日9:00~18:00(土日祝は休み)

日通旅行の詳細ページ

________________________________________________________________________________________________________________________________________________

『摩訶不思議図鑑』
~動くおもちゃ・オートマタ 西田明夫の世界~


有馬玩具博物館 著 土屋書店 発行 1,995円

前館長 西田明夫の著書「動くおもちゃ」の改訂版『摩訶不思議図鑑』が発売されました。

カラーページも増え、からくり人形を制作する方も、そうで無い方も読み応えのある充実した内容となっています。

________________________________________________________________________________________________________________________________________________

『摩訶不思議からくり人形師 西田明夫展』

■automataという言葉をご存知でしょうか?
そもそもautomataは動くものという意味ですが、機械仕掛けのロボットとは目的が根本的に異なります。
ロボットには実用的な機能が求められるのに対して、automataは表現するための手段であると言えます。そして、そこに表現されているものは 『皮肉であったり、哀愁であったり、笑いであったり、何かの情景』であったりするのです。
日本に於けるautomataの第一人者である西田明夫は2009年麗月、多くのことを遣り残し旅立ってしまいましたが、その作品と精神が色あせることはありません。書籍『動くおもちゃーautomata』改訂版の出版を記念し、ここにささやかな展示会を開催いたします。
automata作家AQUIO NISHIDAの摩訶不思議な世界を楽しんでいただければと願っております。

期 間 : 2009年7月27日(月)~8月2日(日)
      AM 11:00~PM 6:30
      ※最終日~PM 3:30  会期中無休

会 場 :銀座 月光荘画室2 
      東京都中央区銀座8-7-18 1F
      入場無料
      http://www.vesta.dti.ne.jp/gekkoso/


主 催 :有馬玩具博物館
協 賛 :現代玩具博物館  
後 援 :毎日新聞社
協 力 :西田明夫事務所/伊勢屋/有馬からくり研究会
      (順不同・敬称略)

お問い合わせ先 :有馬玩具博物館 078-903-6971
西田明夫事務所ホームページを開設しました。       
→詳細はこちら


____________________________________________



館長西田明夫儀 1月初頭より病気療養中でございましたが、

去る2月6日(金)の夜、他界いたしました。

告別式は2月9日(月)有馬温泉念仏寺にて執り行われ、

さわやかな冬晴れの午後、多くの人に惜しまれながら安らかに旅立ちました。

皆様よりいただきました生前のご厚情を感謝し、ここに謹んでお知らせ申し上げます。


小館にとりまして、館長は実務面は勿論のこと精神面に於いても大きな柱でありました。

他に変えがたい存在を失ってしまい今はただ断腸の思いに苛まれております。

しかしながら、この度の事は館長が与えてくれた試練であると考え、

まだまだ未熟なスタッフ一同ではございますが、

これから皆で力を合わせて現代玩具博物館を盛り上げていこうと決意を新たにしております。

今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう何卒お願い申し上げます。




現代玩具博物館 副館長 橋爪宏治







----------------------------------------------------------------------------------

Sehr verehrte Familie Nishida.


die Nachricht vom unerwarteten Tod unseres Freundes, Partners und Künstlerkollegen
Aquio Nishida hat uns tiefbctroffen gemacht und wir wollen die unabänderliche Tatsache Kaum
wahrhaben.Die unauslöschlichen Erinnerungen an ihn und vor allem der Respekt und Hochachtung
vor seiner Person und seinem Schaffen werden bleiben.

Unser Ort Seiffen, seine Handwerkerschaft. das Seiffener Museum und vor allem die Familien und
Menschen hier,die Aquio persönlich Kannten,haben mit seinem Tod viel verloren.
Besonders werden mir einen Menschen vermissen, der unseren Ort und seiner Historie tief empfunden und mit
Werschätzung bedacht hat. Ihm gelang es cfolgreich fur das Erzgebirge, fur das Handwerk und die
Leistungen der Seiffener Volkskunst in Japan zu werben. Sein Tod wird in dieser wirtscha ftliche
Hinsicht eine tiefe Lücke hinterlassen.

Aquio Nisshida galt fur uns Seiffener Bürger als Persönlichkeit mit großer Ausstrahlungkraft und mit
besonderer “Seele”, Für uns alle war er eine außergewöhnliche Vertrauensperson
geworden,zumal
verliert nun mit seinem Tod einen kulturellen Gönner und Mistreiter und wird sein
Erbe in Ehren
bewahren. Diejenigen, die Aquio Nishida sehr persönlich kannten, spürten immer
seine tiefe
Dankbarkeit und in ehrendem Gedenken seine menschliche Offenheit und Wärme,seinen
Optimismus und Enthusiasmus in Erinnerung behalten.


In Trauer,Stille und Hochachtung

für die Genosscnschaft der Handwerker:Helfried Dietel und Frau
für das Seiffener Spielzeugmuseum:Dr.Konrad Auerbach und Frau
für die Werkstatt Wernr‐Spielzeug und die Familie Werner Woffgang Werner und Frau


ご遺族の皆様へ 
 
 
私たちの友人、パートナー、芸術仲間である西田明夫さんの突然の悲報に接して深い悲しみに胸がはりさける思いです。もう取り返しができない事実を信じたくありません。西田さんとの思い出は決して忘れることができないもので、私たちはいつも西田さんのお人柄と才能に尊敬の念をもっておりました。これはこれからもずっと変ることがありません。

ザイフェンという街、職人たち、ザイフェンおもちゃ博物館、そしてここに住む西田明夫さんを知る人々は西田さんのご逝去で多くのものを失いました。ことにこの街と歴史に深い造詣を持ち、ザイフェンの価値を理解していた西田さんがもうこの世にいらっしゃらないのは本当に寂しいことです。西田さんはエルツゲビルゲとその職人技術、ザイフェン民芸のおもちゃを日本で広く知らしめることに成功されました。西田さんの急逝は私たちの街にとって大きな損失となることでしょう。

西田明夫さんはザイフェンの人々にとって明るいオーラにつつまれた特別な存在でした。西田さんは全面的に信頼を寄せられる方で、日本文化とドイツ文化の間にあって心と技の架け橋でした。ザイフェンおもちゃ博物館は西田さんのご逝去で文化的庇護者と仲間を失いました。しかし西田さんが寄贈された作品は永遠にここに大切に保存されることを誓います。西田明夫さんと親しかった人々は西田さんの人間性の深さと創造性と芸術性にいつも感銘を覚えていました。

今ザイフェンの私たちは感謝と深い尊敬の念をもちながら、西田さんの胸襟を開いたお人柄とその暖かさ、希望に満ちた前向きな姿勢、そしてその情熱を思い出しています。西田明夫さんという存在は永遠にザイフェンの歴史に残ることでしょう。 
 

心よりのお悔やみと深い悲しみをもって
 


ドレゲノ職人組合        ヘルフリード・ディーテル
ザイフェンおもちゃ博物館   コンラッド& エバリン・アウアーバッハ
ウェルナー工房         ウォルフガング& ウテ・ウェルナー



訳:グリープ美智子

---------------------------------------------------------------------------------

故西田明夫様に、謹んでお別れの言葉を申し上げます。


西田様とは14年来にわたり、ご交際させていただきましたが、突然の訃報に接し、ただただ驚いておりす。

1994年にあなた様の作品をドイツの、ミュンヘン・オーバーバイエルン手工業会議所所属バイエルン手工業育成局に持参し、局長のペーター・ニクル氏にお見せしたところ、その作品の素晴らしさに目を奪われ、即、同局にあるギャラリーでの次回展示会の参加が決まりました。この時の展示会は「創造的な玩具」と称し、優れた活動をされている玩具作家達の作品が紹介されました。これがきっかけとなり、あなた様のドイツにおける芸術的玩具の世界への扉が開き、その後は著名な国際手工業博覧会に出品の招待を受け、続いて一般市民を対象とした手工業メッセ等にも展示参加者に選ばれ、度重なる国際的活動をされました。そうした中でさまざまな玩具愛好家や専門家との《邂逅》があり、かの有名な玩具の町、ザイフェンとの深いつながりへと発展しました。私達自身もいつかその町に旅をし、あなた様の作品が置かれているミュージアムを訪問しようと折にふれ、語っておりました。今、悲しみのなかで、そのような事が徐々に脳裏に浮かんでまいります。

あなた様のお作りになられた「草競馬」は、「ペンギン」やミュンヘン市のシンボルなっている「ミュンヘンのお坊さん」、マッチ箱から飛び出す「恋人たち」等とともに 、我が家の居間に飾られておりますが、家に時々遊びに来る知人・友人の子ども達は家に入るなり、毎回、真っ先にこれらの作品に駆けつけ、遊びます。精緻に作られ、ユーモアが溢れ、想像力をも駆りたてるオートマタの世界に魅せられた者の儀式のようなものです。
キャラクターが動き、それにふさわしい美しいメロディーが流れ出す仕掛けは楽しくて夢のある空間を生み出すからです。

あなた様は素晴らしい友人であり、玩具の世界においてはユニークな活動をされる国際的な作家でいらっしゃいました。他界されてしまい、将来の創作上の夢についてもうお話を伺う事ができなくなり、何とも無念ですが、ザイフェンの玩具博物館に収集されている貴重な作品はドイツにいる友人達にとってはかけがえのない慰めとなります。そしてまた、そこを訪れるあまたの人々には喜びを与えてくれるでしょう。
遠くドイツより、心を込めて合掌し、ご冥福をお祈り申し上げます。

ご遺族の皆様のご傷心が少しでも早く癒されますよう念じております。


ディーター・ガンツェンミュラー
(前バイエルン独日協会理事事務局長。前ミュンヘ国際児童図書館後援会会長)

文子・ガンツェンミュラー
(ミュンヘン国際児童図書館日本部門担当)


----------------------------------------------------------------------------------

イラスト:博物館元スタッフ 齊藤徹

_________________________________________________________________________________________________________________________________________________
 
トップページへ | 博物館について | 利用案内・アクセスお問い合わせ

copyright(C) Japan Museum of Contemporary Toy & Hall of Music Box. All Rights Reserved